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ヒト本体への害

ヒトの血を吸ったり、噛んだり、刺したり、体表面に付着した病原体を機械的に運搬することによって被害を与える虫は、衛生害虫と呼ばれる。

血を吸うものの中には、重要な病気を媒介するものがあり、世界的に駆除が検討されているものもある。

カ(蚊):血を吸う上に、その跡が痒くなる。重い病気を媒介するものがある。ハマダラカ(マラリア)・アカイエカ(日本脳炎)など(血を吸うのはメスのみ)。
ツェツェバエ:アフリカに生息。アフリカ睡眠病を媒介する。
ノミ:ヒトノミは血を吸うだけだが、ネズミノミの仲間にペストを媒介するものがある。
シラミ:コロモジラミが発疹チフスを媒介する。
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ダニ:ツツガムシがツツガムシ病を媒介する。
刺す事で害を与えるものにはハチや毛虫など、噛みつくものではムカデなど、機械的に病原体を運搬するものとしてはハエやゴキブリなどが挙げられる。ハチの場合、アシナガバチやスズメバチは危険視されがちだが、彼らは肉食で、毛虫などを食べるものであるから、彼らを駆除すれば、毛虫などが繁殖する可能性もある。

他にヒトに害を与える昆虫には、体に毒を持つものがある。たとえば刺すケムシとしてドクガの仲間がある。卵、幼虫(毛虫)、成虫とも体毛に毒を持ち、触れると炎症を起こす。

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2009年09月01日 01:40に投稿されたエントリーのページです。

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